序論

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ほんと弱虫を絵に書いた僕だったが それは昔の事。 ――あれから10年。 僕は警察官として毎日町の見回りに行く。 真っ暗な路地裏から、綺麗な繁華街まで 抜かることはない。 時々、犯罪者に出くわしては 命も知らず挑んでゆく。
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