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ポーー
汽笛がなる
今アリサは汽車の中に
いる
もうすぐパンネチアに
つくと放送がなった
ガタン
ついたようだ
重たいトランクをかかえ
ラチウスの家を目指す
「もうちょっと
近くにつくればいいのに」
冬で雪がふるし
重いしで大変だった
『私は静かなほうが
似合うのよ😏』
昔ラチウスは
みんなのまえで
そういった
「あの、傲慢ラチウス」
『誰が…?』
「だからね
ラチウスっていう
友達なんだけど
傲慢で、自慢話ばっかり
おまけにしきりな
女の子」
『へぇ、そんなに
あたしの悪いとこしか
いえないの?』
「人前ではいえないや」
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