始まり
8/8
読書設定
目次
前へ
/
137ページ
次へ
「ありがとう。じゃあ、行ってくるわ。」 俺は母さんにお礼を行って居間を出た。 「はい、いってらっしゃい。」 母さんの応答を耳に残しつつ家を出た。 「おせえぞ!」 「おそいよ!」 玄関を出ると物好き2人が俺を待っていた。 とりあえず、謝っとくか? 「悪かったな。早く学校行こうぜ。今日は終業式じゃん。」 そう、今日は夏休み前の終業式だ。 そして、長い夏休みの始まりだった。
/
137ページ
最初のコメントを投稿しよう!
28人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!