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直「散らかってますが、どうぞ?」
剛・雄「おじゃしま~す✨」
しばらく歩き続けてやっと着いたのだ。
雄「全っっ然、綺麗じゃん❗」
直「雄ちゃん家よりはね?(笑)」
雄「…………💧。」
ははは、と笑う剛士。
直「剛にぃもです❗」
剛「……すいません💧」
お茶を出しながら言われる直樹に、もはやどっちが上か下か分からない。
直「で、どうするんですか?」
剛「う~ん……(-_-;)」
雄「あのさ❗俺、思ったんだけど❗」
剛「なんだよ。」
雄「殺した人達ってさぁ、現実に戻ったら生きてるの?」
[ブォン]
魁「ソレハ、心配イラナイヨ。チャント生存シテルカラ。」
3人「Σうわっ❗」
雄「急に出てくんなよ。びっくりしたべ❗」
魁「イャ、出テクル音シタデショ。」
直「聞こえたような…」
魁「ジャ、驚カナクテモ。」
直「空気読まないと(笑)」
魁「ソコ普通デイイカラ。」
剛「お話中、すいませんね。戻ったら生きてるってホント?」
魁「当タリ前デショ。」
直「夢なんですから。」
剛「あっそうね💧」
魁「君、ボクト気ガアウンジャナイ?」
直「かもしれませんね。(笑)」
雄「つーのさん、アイツと気が合うみたいッスよ❗」
剛「いいんじゃないの。別に。」
雄「投げやりだし…(¬з¬)」
直樹は魁斗と気が合い、雄輔は不貞腐れて剛士は投げやりになっていた。
こんな状況なので作戦を立てるにも出来ないのであった。
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