ゆ…め…？

～３～

収録は順調に進み、難なく無事に撮り終えた。みんなが楽屋に行こうとするタイミングで直樹が呼びかける。

直「皆さ～ん、差し入れにチョコ持ってきたんで食べてって下さいね🎵」

pabo「うわ～✨ありがとう🎵…う～ん美味しい❗」

品「おっ、疲れた時は甘い物がいいんだよな✨ありがとな✋…う、旨っ。」

直「いえ、お構いなく😃」

FUJIWARA「俺らも貰うわ～。…めっちゃ旨いやん❗」

崎「僕も✋…本当だ✨」

ア「ありがとー🎵野久保さん✨…うん、美味しい❤」

次々とヘキ○サゴンファミリーが直樹お手製の毒薬をかけたチョコを食べてった。勿論、司会者も含めて……
そして直樹が持っていた箱の中身はカラッポになっていた。

直「よしっ❗楽屋に戻ろう🎵（黒笑）」

口角を上げながら戻っていった。

[羞恥心の楽屋]

ガチャ❗

直「ただいま～🎵」
剛・雄「おかえり～✨」
雄「で、どうだった？」
直「バッチリです✌」
剛「時間はどのぐらいなんだ？」
直「楽屋に入ったくらいですかね🎵」
雄「意外とあっさり終わるね✨」
剛「そうだな😃」
直「みんな怪しまずに食べて行きましたからね。」
雄「さぁ～この後どうする？」
剛「みんなはいいのか？見なくても。」
雄「う～ん…勝手に死ぬからいんじゃね？」
剛「まぁ、そうだけどな💧」
直「僕、理ちゃん殺さなきゃ💦」
雄「俺は～孝ちんだ💦」
剛「じゃあ行くか❗」
直・雄「おう～✊」

3人は楽屋を出て外へ向かった。
それと同時に他の楽屋から叫び声が聞こえたのは言うまでもない………