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ここは、あるスタジオの羞恥心の楽屋。
まだ誰も来ておらず静かなまま…なんて言ってる間に誰か来たみたいだ。
ガチャ…
?「おはよーございまーす❗……ってまだ誰もいないや」
しっかり者で几帳面の野久保直樹だ。
直「今日も1番かぁ✨」
ガチャッ❗
?「オイラが1ば……じゃないっ❗」
1分遅れでやってきたのは、やんちゃで元気がとりえの上地雄輔。
直「おはよーございます✨雄ちゃん🎵」
雄「あっ、おはよー😃」
直「今日、早いですね?」
雄「そうだよ…1番に来ようと思ったのにー❗」
直「お疲れ様です。」
雄「はぁ……💧」
雄輔は直樹よりも早く楽屋に着きたかったらしく、落ち込み気味である。
そこに普通どおりにつるの剛士やってきた。
剛「おはろっけ~ん🎵」
直「剛にぃ、おはよーございます✨」
雄「おはよーございます…」
剛「…ん?雄輔どったの?」
直「僕より先に来れなかったんで落ち込み気味なんです😃」
剛「な~んだ✨雄輔にしては頑張ったな✋」
雄「でしょっ❗オイラ頑張ったでしょ❗」
剛「うん、頑張った頑張った💧」
直「(立ち直り早いなぁ💧)」
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