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食い終わった皿を流鬼が片付ける
玲「流鬼~風呂沸いたから」
流「てんきゅー」
……
玲「流鬼、背中流してやろうか??」
流「ナニそれ」
玲「お礼。」
流「いいや 俺疲れたからさっさと出るし」
玲「…あっそ」
流「お前、明白すぎww」
濡れた手を軽く払って
首に腕を回される
ちょっと体を屈めて耳に息がかかる
髪を掻き分ける手が若干冷たい
流「明日俺が背中流してやるよ」
それだけ
首筋と耳朶を舐められて
流鬼はさっさと風呂場に行ってしまった
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