7/49
前へ
/112ページ
次へ
緩やかに でも確実に 私はアナタを忘れそう でも確実には忘れることが出来ずに 日常ささやかなことで痛みはぶり返す 薬で誤魔化したって 忙しさで忘却しようとしても 忘れ去ることを許されない 叶うのならばもう一度 願えるならば再び 私の右側にあなたの存在を 『依存の最中』
/112ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加