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「ウチのむすこは、ほおっておいていいですよ。どうせ、このドンチャンさわぎで、起きると思いますから。」
ですが、りす君は、全員そろってお花見がしたかったのです。
そこで、りす君はねぼすけのりすの家にいって、あのてこのてを使って、やっと起こしました。
ねぼすけのりす君は何やらあわててえん会場へ来ます。
「ぼぼぼぼぼくの分とっておいた？！」
みんなは大笑い。
いままでで、一番楽しいお花見パーティーになったそうですよ。
＊おしまい＊
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