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魔族と人類が戦争を始め、世界は荒れていった
世界の崩壊を危惧した神々は新たに生まれる生命に自分達の力を貸し与えた
神々に選ばれた七人の子供は成長し、神々によって引き合わされ、自らの使命を悟った
彼等は七星と呼ばれた
七星達は自らの心身を鍛え、世界を救うべく立ち上がった
一部の人類は戦争を止めようとしていたが、魔族の憎しみは納まらず、戦争は終わらない
人類と魔族の力の差は歴然で、人類が兵器を用いても魔族にはほとんど通じず、魔族の強大な魔力により多くの人類が犠牲になった
特に七大魔王と呼ばれる魔族の頂点に立つ七人の力は圧倒的で人類は絶望し、諦めかけていた
その頃、仲間を集め、勢力を広げていた七星達が現れ、魔族に立ち向かった
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