Prologue~夜の学校~

6/10
前へ
/144ページ
次へ
幸司「とにかく、早く用事を済ませて俺たちを帰してくれ」 龍也「分かってるって」 幸司「本当に分かってんのかな? 龍也もこの学校の七不思議のこと知ってるだろ?」 龍也「七不思議…?」 と、その時…、 バキッ!!! ドカッ!!! 急に2人の後ろで何かがへし折れたような大きな音がした。
/144ページ

最初のコメントを投稿しよう!

18人が本棚に入れています
本棚に追加