〈君のいない冬の空〉
2/3
読書設定
目次
前へ
/
26ページ
次へ
ずっと迷ってた。 どこに行けばいいかも、出口がどこかも分かんなくて苦しかった。 そんな時君が手を差し伸べてくれた。 でも僕は振り払った…誰も信じられなくて。 僕は人が怖かった…何をされるか、どこに連れて行かれるか分からなくて。 怖くて立ち止まってた。ココが一番安全だと思って。 それでも変わらずにずっと側で手を差し伸べる君を何故か信じてみたくなった。 君なら出口を知ってる気がして…
/
26ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!