決意

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乗った瞬間……………… 「あっ。」 ヒールが落ちて散らばった。 そのヒールを踏み……よろけた。 「キャッ」 と、声が出ると同時に……… 松倉が両手で包み混んで、優しく抱きしめてくれた。 えっ!!ドキッーン!! 「伊織………」 と、キュッと、 今度は、強く……抱きしめてくれていた。
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