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松倉は、私の頭を撫でながら………
「さあ、起きて………」と、
ドキンッ………
もう、さっきまで、考えてた事は、
忘れてしまいそうになる。
「うん。」
と、ベッドから起き上がった………
すると、
「伊織…、その髪型……可愛い…」
へっ?
髪を触ってみると、跳ねたりして、グチャグチャ………
「見ないで…」
恥ずかしくて、顔が赤くなる。
「朝ごはんにするよ…」
と、松倉は、私の髪を触って、さらに、グチャグチャにして……寝室から出て行った………
「…………。もう!!」
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