プレーに使う用具

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バドミントンに使用する用具は 『ラケット』と『シャトル』の2点です ラケットの『全長』や『ガット』を張る部分『ヘッド』はルールによりサイズが決められている 全長は680㍉以内 ヘッドのサイズは 縦280㍉以内 横220㍉以内 (現在の全長の主流は675㍉又は665㍉ この他にも決まりはある ラケットの素材はウッド(木)やアルミ等が用いられていたが近頃は カーボンやカーボングラファイト(複材にチタン、ケプラー)などにかわり重さも75~100㌘と非常に軽量となった ラケットの重さなどは各メーカー等での違いはあるが『グリップ』部分の上部に記入されている4桁の英数字でおおよその重さ等がわかる ¨○UG○¨ ¨○U¨は重量を示す 2U…約90~95㌘ 3U…約85~90㌘ 4U…約80~85㌘ 5U…約75~80㌘ ¨G○¨はグリップの太さを示す G3、G4、G5、G6、G7とある G3がもっとも太くG7が細い (¨G¨を表示しないメーカーもある) もう一度言うがこの表示は各メーカーの平均値でありメーカーにより数値、表示方法などが異なる場合がある 事をつけくわえる
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