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「シャトル」
または「羽(羽根)」と呼ばれる
『シャトルコック』と言う名前は以前『鶏』(コック)の羽で作られていた頃のなごり
現在は、ガチョウやアヒルの羽で作られている
コルクの台に16枚の鳥の羽を取り付け
糸や接着剤を使用し作られる
このシャトルにもいくつかの決まりがある
シャトルは16枚の羽根を台に取り付けたもの
羽根の長さは先端から台の上まで、62㍉~70㍉の範囲で同じ長さであること
羽根は糸または他の適切な素材でしっかりと縛りつけること
台の直径は25㍉~28㍉で底は丸くする
シャトルの重さは4、75㌘~5、50㌘とする
天然の羽でないシャトル
(ナイロンシャトル)
○天然の羽根の代わりにスカート部を合成素材を使用できる。
ただし合成素材は天然の羽根と比べ、比重および特性の違いがあるので、10㌫までの差を認める
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