序章

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序章

全ての幕開け……。 始まりは余りにも悲しく余りにも私を興奮させた。 何故なら彼と会えたから。 私は歓喜に満ちるが彼は絶望の二文字だった。 ここから先は覚悟しておいた方がよいだろう。 悪魔に満ちた世界なのだから。
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