・:*:・゚'第一章.・:*:・゚'・

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私は学校に向かってる途中だった。 今は私は1人暮らしをしていて、家から学校までは徒歩10分という距離だった。 私が歩いていると、後ろから声がした。 『はる…!』 私は後ろを振り向いた。 そう呼んだのは、私の彼氏の龍だった。 「龍…おはよう!」 『おぅ、おはよ!』 私達が付き合ったのは高3の始まりの頃だった。 龍から私に告ってきたんだょね。 私も龍の事が好きで、私達は付き合う事にしたんだ。
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