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「なぁ~、
“無理矢理”が好きなんだろ!?」
グィっと僕の腰を引き、突き進んでくる。
一気に奥まで押し込まれたら、
痛みに顔が歪む。
走る痛みに、机に思いきり爪を立てた。
「………ッ…」
「こうやって強引にされる方が、
霄は感じるって聞いたんだけど?」
馬鹿言うな…ッ…!!
そんな訳ないでしょう…ッ…
誰だよ、そんな事…言ったの……
「ほら、もっと欲しがれって!!
沢山、抉ってやっからよぉ~!!
思いきり喘いで楽しませろよ!!
快楽の為には、何でも出来んだろッ!?」
悔しい。
悔しい!!
僕だって、
僕だって、本当は……
‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥
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