25人が本棚に入れています
本棚に追加
1、従業員のストレス
<従業員のストレス状況の理解>
厚生労働省が5年おきに行う「労働者健康状況調査」では、仕事にストレスや不安がある割合↓
2007年で、58%
一般社員=61.8
契約社員=56.2
パート =40.3
の順になっている。
(男女の合計では、一位「職場の人間関係の問題」=38.4% 二位「仕事の質の問題」=34.8 三位「仕事量の問題」=30.6となっている。)
重要ポイント
『男性、一位→質の問題 二位→人間関係 三位→仕事量の問題
女性→ 一位→人間関係 二位→質の問題 三位→量の問題。』
悩みを相談できる相手は女性の方が多い。
相談相手は「家族や友人」が一位、次いで「上司や同僚」
男性=87.4% 女性=93.1%
・年齢が高くなると低い傾向
・2007年の国民生活基礎調査でストレスの割合
男性=45.9女性=56.7無職者に比べて多い。
NHK放送文化研究所の5年おきの日本意識調査によると、2008年の調査
仕事志向=減少
仕事・余暇の両立志向=増加。
最初のコメントを投稿しよう!