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ある日、仕事を辞め、実家でニートを満喫していた時の話し。
「ピンポーン」
夜8時頃、誰かが我が城にやって来た。
面倒臭いからシカトしよっかなと思いながら、夜来るって言ったら友達かも…と思い玄関を開けた。
そのに立っていたのゎ、明らかにあか抜けないメガネおかっぱの女性。
メガネおかっぱゎ
「お兄さんいますか?私お兄さんの同級生だった者なんですが。」
『兄貴、東京行ってしばらく帰って来てないですよ。』
「あぁ、そうなんだぁ~…
あのね……………。」
そういってメガネおかっぱゎ何やらカバンをゴソゴソしはじめた。
同窓会の知らせか?と、思いながら様子を伺っていると…
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