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で…、観察を続行。
が…、挫折。
だって、また席着いて今度は寝だすんだもん…。
いいもん。
俺も寝るから…。
~
「アンパン!」
坂の下で女の子が叫ぶ。
「この学校は好きですか?私はすっごくすっごく好きです。でも、私達はいつまでも変わらずにはいられないです。それでも、この場所が好きでいられますか?」
俺は答える。
「僕は、ら○☆すたが好きです。」
女の子は答える。
「京ア○繋がりかよww、お前自重汁www」
~…
………、目が覚めた。
目の前に小早河がいる。
「………、おはよ…。」
小早河の声。凛としていて良く通る声。
尋ねる俺。
「あぁ、…今何時?」
「…5時。」
ガバッ!
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