~暑すぎ注意~

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「今日、暑いな」 「そうやなーって…なんで暑いくせに俺にくっついとんの…?」 マジでじめじめして暑いっていうのに櫻井が抱きついてくる。ハッキリ言うと抱きついてくるからイライラが増すんやけど…。 「え、寒いからに決まってんじゃん」 「は?」 今、暑いって言ったのに、寒いってなんや。意味がわからんぞ櫻井。 本当に汗が出てくるほどこっちは暑いのに。 抱きついてくるのは、本当にいい迷惑や。 「暑いんやないの…?」 「うん、暑い」 「どっちだよ!」 暑いか寒いかハッキリしろや。嘘眼鏡!イラツキがだんだんと募ってくるこっちの気持ちも少しは理解しろや。 只でさえ今は、俺ん家のエアコンが壊れて扇風機だけ回してる状態なのに…。 「はぁ…だからー…俺は心が寒いの。わかるよね?鈴」 「え…それって…」 「お互い忙しくて最近触れ合うことが出来なかったから」 「…っ…」 わざと寂しそうな声出しとる、絶対に。俺がこの声に弱くて、つい抵抗するのを忘れるのを知っててやってる。 俺が櫻井に弱いって分かるとすこしだけやけどムカついた。 「顔真っ赤にして可愛いなー鈴は」 「か、可愛くないわっ…」 耳元で囁かれるのもきっと櫻井の手の内。分かっててもやっぱり耳元で囁かれるのは弱くて。 頬が熱いのは嫌と言うほど自分でも分かる。 「俺の心、暖めてよ?」 「…ばーか、そんなの簡単に決まっとるやろ」 暑いなんて言ってられない。だってこれからもっともっと熱くなるんやから…!!! 後書き 一応元がグダグダ文なので修正はいたしましたがやはりグダグダですねorz あ、話を変えますが皆様は鈴の1stアルバム買いましたかー? PVに萌えまくった私ですww空飛んでる鈴良すぎです(^q^) 特にButterflyがお気に入りです\(^o^)/ 無駄話すいまs(ry
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