5章 麗子

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………ブチッ ────キレたさぁ; 成「はっ離れろさー!!💢」 麗「きゃっ」 要「わっ何だよてめぇは!!;」 気付けば俺は二人を知らずうちに突き飛ばしていた 後輩「わわっ何やってんすか成宮さん!!;」 成「…は!!///;(やってしまった…)」 俺は我に返ったと同時に、麗子の視線を感じた 案の定、麗子は優越感に浸るような目で俺を見ていた 麗「フフ…圭太ったらヤキモチね♪」 成「…!!;」 麗「私そろそろ行くわ、じゃまたね♪」 そう言って麗子は余裕の表情でその場から去っていった 成「…ふん!!;」
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