5章 麗子
2/22
読書設定
目次
前へ
/
235ページ
次へ
─朝のオフィス 「あっ成宮さんおはようございます!今日は早いっすね」 「うぃー」 「先輩今日もダルそっすね♪」 「考え事さー。しっしっ!」 俺は面倒な後輩を追い払い、デスクに座った 「はぁ…」 昨日は正直焦ったんさ… まさか昨日要の家に遥ちゃんが来ちゃったのは… ちと予想外だったからね; それはつい昨日、俺が要の家から消えた直前にさかのぼる…
/
235ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1147人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
29(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!