5章 麗子

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正直ここで彼女を部屋へ入れてしまったら 明日からの俺の生命に関わってくんじゃねぇとか色々心配したけど… もう関係ないさ!! 遥ちゃんなら絶対に要を幸せにできる 俺はそう考えた 「…わかった!わかったさ遥ちゃん…!(涙) …入りなさい」 「…え?いいんですか?(・▽・) …て成宮さん!?」 ───そして俺は遥ちゃんを残し 逃げた…
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