第一話、使徒襲来~

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時に西暦2015年 ミサトはシンジを見失っていた 時にシンジは公衆電話で電話をしようと試みていたがつながらない シンジはミサトの写真を見て シンジ「待ち合わせは無理か…」 そう言い時計を見た シンジ「しょうがない。シェルターに行こう。」 その時人影に気づくが鳥にきをひかれわからないまま終わる そして、 シンジ「うわっ!?」 騒音と共に風が吹く シンジは振り返った そこには戦闘機と見たこともない黒い物体がいた シンジの頭上をミサイルが飛んでいく ミサイルは黒い物体に全弾命中するものの無傷で戦闘機を一機破壊する 破壊された戦闘機はシンジの目の前に落ちてくる シンジ「うわっ!?」 黒い物体が浮き上がり戦闘機を踏み潰した 戦闘機は爆発し爆風がシンジに迫るが間一髪でミサトの車で助かる ミサト「ごめ~ん。お待たせ。」 戦闘機は更に攻撃をするが無傷 更に大型のミサイルを撃つが手で止められる 黒い物体が無傷なのを見て怒るオッサン 机を叩いた衝撃で灰皿から煙草が落ちる オッサン「何故だ!?直撃のはずだ!!」 冬月「やはりATフィールドか。」 ゲンドウ「あぁ。使徒に対して通常兵器じゃ役にたたんよ。」 電話がきてオッサンは最終兵器を使うことを決めた ミサト「ちょと、N2地雷を使うわけ!?伏せて!!」 ミサトがシンジを抱え込む その時黒い物体がいたところから大きな火柱が立つ そしてその衝撃によりミサトの車は転がってゆく オッサン「やったぁ!!」 喜ぶオッサン ミサト「大丈夫だったぁ?」 シンジ「はい。口の中がシャリシャリしますけど…」 二人は協力し車をもとにもどす 仲良くなる二人 センサーが回復した時に爆心地にエネルギー反応があった オッサン「なんだとぉー!?」 立ち上がる 映像が回復しそこには黒い物体が立っていた オッサン2「我々の切り札が…」 オッサン「化け物め。」 黒い物体は顔が二つになっていた ミサトは本部と連絡をとっていた ミサトは車がボコボコになったため心の中で嘆いていた シンジ「あの…ミサトさん?」 シンジの声が聞こえない位嘆いていた ミサト「可愛い顔して意外と落ち着いてるのね。」 シンジ「ミサトさんこそ年の割に子供っぽい人ですね。」 ミサトは怒り車を超蛇行運転する
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