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時は進み
ゲンドウは初号機を出すことにした
シンジ達はネルフ本部につく
ミサトは道に迷った
エレベーターに乗りついたときに扉の向こうには赤木リツコがいた
ミサト「うっひっ、あらリツコ…」
リツコが乗り込む
リツコ「なにやってたの?」
ミサト「ごめん!!」
リツコはため息をついた
シンジの方を見て
リツコ「例の男の子ね。」
ミサト「そう。マルドゥックの報告書によるサードチルドレン。」
リツコ「宜しくね。」
シンジ「あっはい。」
ゲンドウ「では後を頼む。」
冬月「三年ぶりの対面か。」
総員第一種戦闘配置
初号機は動くかどうかも不安定だ
三人は初号機の前に立っていた
シンジとゲンドウは対面を果たす
リツコ「碇シンジくん。」
シンジ「はい。」
リツコ「あなたが乗るのよ。」
ミサトはそのことにかんして異議する
ゲンドウはシンジに対し冷たく接する
シンジはできるわけないとわめく
ゲンドウ「乗るなら早くしろ。出なければ帰れ!!」
使徒の攻撃により光の柱がたつ
ゲンドウ「奴め。ここに気づいたか。」
使徒は繰り返し攻撃をする
みんなはシンジに乗れと言う
ミサトはお父さんから逃げちゃだめと言う
シンジが使えないためゲンドウはレイを使うことにした
リツコ「初号機のシステムをレイに書き換えて再起動!!」
みんなシンジから離れていく
そしてレイが連れてこられる
レイは傷だらけだ
更に使徒の攻撃によりジオフロント内に建物がふる
その衝撃でネルフ本部内がゆれる
シンジの頭上に電灯が落ちてくる
その時初号機が勝手に動きシンジを助ける
シンジはレイに駆け寄る
シンジ「逃げちゃ駄目だ。逃げちゃ駄目だ。逃げちゃ駄目だ。逃げちゃ駄目だ。逃げちゃ駄目だ!!」
シンジ「乗ります。僕が乗ります。」
初号機が起動する
ミサト「発進。準備。」
初号機が射出口に行く
ミサト「発進!!」
初号機が発進する
地上の地面が開き初号機が地上にでる
ミサト「シンジくん死なないで。」
???「遂に初号機が起動したか。頑張ってね、碇シンジくん。」
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