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始まりは学校に行ったあの日からだった。
4月ピカピカの1年生が入って来た、
そして、私は2年生になってバスケットボールのキャプテンになった
いつも練習を仕切って、先生のいない日が多いいが
いろいろ楽しいがきつい
でも、彼氏がいたらこんな日も乗り切れる
とそう思っていた
その時まさかの胸にドキュン
とくる人が私の自主連を見て
いた。
最初はあんまり意識していなかったが
だんだん心が行ってしまって練習に
身が入らない
思い切って一気に
「なんでいるの」と
聞いてみようとしたその瞬間
彼のほうから
抱きついてきた「え、」と
声が出てしまった。
彼は「ごめん」という
でも、私の胸の音がなりやまない
彼はそれを察知したのか
楽しい話をしてくれてだんだん
彼との距離が縮まったきがしてきた
名前を聞くと兼一という
私はユリカと自己紹介もして
・・・まさかその時はこの彼と付き合うことになってこんな道のりを歩くとは今は少しも感じなかった・・・・・・
彼は積極的な人で帰り際にkissしてきた
私は我慢ができず声が出てしまった。
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