プロローグ

3/3
前へ
/10ページ
次へ
はやて「実はな・・・真さんに機動六課に来てもらいたいんよ」 真「それで来たのか?」 はやて「そうや」 はやてはそう言い微笑んだ、何だかな(汗)。 真「別に俺でなくてもいいんじゃないか?ここには、腕がたつ奴は沢山いるだろう?」 そう、此処には腕がたつ魔導師は他にも居る、それなのにはやては俺の所に来た、理由は分からない。 はやて「それはな・・・信用出来る仲間やからや」 仲間か・・・はやての事だから「友達やからや」なんて言うと思っていたが、まさか仲間と言う言葉が出て来たか・・・よし。 真「はやて・・・・わかった、機動六課に行くよ」 はやて「ありがとうな真さん、ほな隊長さんに言わなあかんな」 はやては立ち上がり部屋を出ようとした。 真「ああ、それなら言わなくていい」 俺はそう言い、隊長を呼びに行こうとしたはやてを呼び止めた。 はやて「何でです?、隊長さんに許可貰わなあかんやろ?」 真「いや、隊長はこうなる事をしって俺とはやてを残したんだよ」 そう、隊長は馬鹿でも頭は回るだから俺とはやてを残したんだ、隊長・・・ありがとな。 はやて「そうなん?、なら真さんこれにサインしてくれへんか?」 はやてはそう言う書類を取り出し俺に渡した、俺はその書類にサインをした。 真「ーーーーこれでいいか?」 はやて「うん、ええよ」 そうはやては言い書類を締まった。 真「そんじゃ準備して来るから、はやては外で待っていて来れないか?」 はやて「ええよ、ほんならまた後でな」 そう言いはやては先に行ってしまた、さて・・・俺も準備するか。 真「しかし、またあの場所に戻るのか・・・よし!鍛えてやるか!」 俺は、そう呟き気合いを入れた、こうして俺は機動六課に配属となった、また・・・あいつらに会える。
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

172人が本棚に入れています
本棚に追加