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はやて「実はな・・・真さんに機動六課に来てもらいたいんよ」
真「それで来たのか?」
はやて「そうや」
はやてはそう言い微笑んだ、何だかな(汗)。
真「別に俺でなくてもいいんじゃないか?ここには、腕がたつ奴は沢山いるだろう?」
そう、此処には腕がたつ魔導師は他にも居る、それなのにはやては俺の所に来た、理由は分からない。
はやて「それはな・・・信用出来る仲間やからや」
仲間か・・・はやての事だから「友達やからや」なんて言うと思っていたが、まさか仲間と言う言葉が出て来たか・・・よし。
真「はやて・・・・わかった、機動六課に行くよ」
はやて「ありがとうな真さん、ほな隊長さんに言わなあかんな」
はやては立ち上がり部屋を出ようとした。
真「ああ、それなら言わなくていい」
俺はそう言い、隊長を呼びに行こうとしたはやてを呼び止めた。
はやて「何でです?、隊長さんに許可貰わなあかんやろ?」
真「いや、隊長はこうなる事をしって俺とはやてを残したんだよ」
そう、隊長は馬鹿でも頭は回るだから俺とはやてを残したんだ、隊長・・・ありがとな。
はやて「そうなん?、なら真さんこれにサインしてくれへんか?」
はやてはそう言う書類を取り出し俺に渡した、俺はその書類にサインをした。
真「ーーーーこれでいいか?」
はやて「うん、ええよ」
そうはやては言い書類を締まった。
真「そんじゃ準備して来るから、はやては外で待っていて来れないか?」
はやて「ええよ、ほんならまた後でな」
そう言いはやては先に行ってしまた、さて・・・俺も準備するか。
真「しかし、またあの場所に戻るのか・・・よし!鍛えてやるか!」
俺は、そう呟き気合いを入れた、こうして俺は機動六課に配属となった、また・・・あいつらに会える。
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