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機動六課 訓練所
さてと、着いたのはいいが・・・急に訓練場に行けと言われたけど、やることなんか・・・・ん?あれは。
?「ではこれより訓練を始めます」
「はい」
へ~~ガジェットを相手にしているのか、だが甘いな。
真「久しぶりだな、なのは」
なのは「真君!久しぶり、どうしたの急に!?」
真「ん?あぁ、実は・・・って事なんだ」
俺はなのはにはやてから来るように、頼まれた事を話した。
なのは「そうなんだ、あっ、今ちょうど終わったみたい」
?「なのはさん終わりまし・・・その人、誰ですか?」
なのは「あっ、スバルこの人は速弁真君で、スバル達の先輩で私の友達だよ」
?「あの、一ついいですか?」
なのは「何かな?ティアナ」
ティア「外れてたらすみません、その人って[黒の悪魔]て名前ありませんか?」
うわ~何だこの子、何で俺の名称知ってるんだ。
なのは「よく分かったねティア、真君の名称は全部で三つあるんだけどその中でも[光の王]それから[覇剣の王]て名前があるけど、その中からも一番言われているのが」
?「[黒の悪魔]なんですね?」
なのは「そうだよスバル、それじゃ真君挨拶してね」
まずは俺からかよ(汗)まあ、いいか。
真「あぁ・・・速弁真階級は一等空尉だ、よろしく」
スバル「スバル・ナカジマ、二等陸士です」
ティア「ティアナ・ランスター、二等陸士です」
?「エリオ・モンディアル、三等陸士です」
?「キャロ・ル・ルシエ、三等陸士です」
なのは「真君はもう行くの?」
真「いや時間もまだあるし、それに」
一応こいつらの実力を見て見たいしな、取りあえず試して見るか。
真「なのは、今からこいつらと模擬戦やってもいいか?」
四人「えっ!?」
なのは「急にどうしたの?」
真「いや~どれだけ強いかなと思ってな」
さて、反応は・・・わぁ~全員固まってる~。
真「別に無理にとは言わない、やりたい奴だけとやるそれとも・・・・怖いのか?」
ティア「やるわ・・・やります高町教官、やらせて下さい!」
なのは「う~ん別に構わないけど・・・手加減してよ真君?」
流石はなのは分かってるじゃないか♪、さてと。
真「行くぞ・・・エルクス」
エ「了解しました」
バッシュン
俺はバリアジャケットに着替え相棒のエルクスを構えた。
真「どこからでもいいから掛かって来い」
スバル「はあぁぁ!!」
ガキン
真「甘い甘い、よっと」
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