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春「あー知ってるよオレの部活の後輩だし。名前は矢野美咲って言うんだよ。まさかあの子に惚れたの?」
春は笑いながらそう聞いてきた。
暁「そうかもしれない…矢野さんだっけ?なんかあの子のことが頭から離れないんだよね。」
春「マジかぁ…まあお前年下好きだもんなぁ~矢野さん彼氏いないみたいだし頑張れよ。」
暁「ありがとう。頑張ってみるよ」
でも具体的にどうすればいいんだろう?まあいいか名前も分かったし今度考えよう。
それから時間はあっというまに過ぎてしまった。
相変わらずオレは矢野さんのことを遠くから見てることしか出来なかった。
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