第三章~武器の侵攻~

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クロコ 「ふぅ今日も大量デ~ス」 部下A 「へへっ、親分の新しい能力なら盗みくらい簡単ですね」 マリオ (新しい能力?あいつ、なんかしたのか?) クロコ 「当然デ~ス さて、しばらく休んだら次はキノコ城に行きましょ~う あんだけでかいんですからすごいお宝があるはずデ~ス」 カメザード 「証拠は十分だな」 ノコヤン 「しかも次の計画まで立ててるってことは早めに対処しないとマズいッスね」 マリオ 「そうだな、ヤツらが休憩している今がチャンスだな」 クロコ 「フゥ~、それにしてもお宝持っての移動は疲れマ~ス」 部下 「親分は大量に盗んで来ますからね!!」 クロコ 「ミーが優秀すぎるのがいけませんね ハッハッハ…!! 次のキノコ城だって楽勝デ~ス」 「そこまでだ、クロコ!!」 クロコ 「ムッ、ユーはマリオ!! さてはミーの邪魔をしにきたんですね」 マリオ 「言い逃れもできない状況だ、大人しく捕まるんだな」 クロコ 「ふん、ミーはこんなところでは捕まりませんヨ 子分どもやってしまいなサ~イ」 部下 「おぅ!!」 カメザード 「あくまで抵抗するのならしょうがない クッパ様の命により倒させてもらう」 マリオ 「さあ、かかってこい!!」 ノコヤン 「数だけで勝てると思うなッスよ!!」 部下 「これでもくらえ!!」 クロコの部下、パチールは小さなナイフを投げて攻撃してきた マリオ 「おっと!いきなり危ないやつだな」 そういうとマリオはハンマーを取り出した どっからでてきたのかはRPGにおける永遠の謎である 追求してはいけない ノコヤンは格闘、カメザードは魔法を使ってパチール達を倒していく
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