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クロコ
(フフン、それで対策のつもりですカ?
あさはかデ~ス)
クロコはマリオ達の周りからプチボムを投げ始めた
マリオ
「スーパーマント!!」
カメザード
「壁よ!!」
二人はそのプチボムをなんとか防いでいく
マリオ
「くっ…これじゃあジリ貧だ
何か打開策を」
ドガッ!!
カメザード
「グァッ!!」
カメザードに攻撃が当たった
マリオ
「カメザード、どうした!!」
クロコ
「ハハハ、誰がプチボムでしか攻撃しないなんて言いましたカ~?」
マリオ
「やろう…調子に乗りやがって!!」
マリオ
(だが…実際どうする
やつの姿が見えない以上どうしようもない…
当てずっぽうは逆に隙を見せるだけだ…)
クロコ
「ハハハ、諦めてやられなサ~イ」
クロコは大量のプチボムを投げた
マリオ
「…!! ヤバい!!」
ドガァン!!
辺りに煙が立ち込める
遠巻きに爆煙の広がる場所を見ていたクロコ
クロコ
「オーゥ、チョット派手にやりすぎましたかネ?
……!!
そうでもないみたいデスネー」
しかし、煙がはれた先、マリオ達はまだ立っていた
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