第三章~武器の侵攻~

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クロコ (フフン、それで対策のつもりですカ? あさはかデ~ス) クロコはマリオ達の周りからプチボムを投げ始めた マリオ 「スーパーマント!!」 カメザード 「壁よ!!」 二人はそのプチボムをなんとか防いでいく マリオ 「くっ…これじゃあジリ貧だ 何か打開策を」 ドガッ!! カメザード 「グァッ!!」 カメザードに攻撃が当たった マリオ 「カメザード、どうした!!」 クロコ 「ハハハ、誰がプチボムでしか攻撃しないなんて言いましたカ~?」 マリオ 「やろう…調子に乗りやがって!!」 マリオ (だが…実際どうする やつの姿が見えない以上どうしようもない… 当てずっぽうは逆に隙を見せるだけだ…) クロコ 「ハハハ、諦めてやられなサ~イ」 クロコは大量のプチボムを投げた マリオ 「…!! ヤバい!!」 ドガァン!! 辺りに煙が立ち込める 遠巻きに爆煙の広がる場所を見ていたクロコ クロコ 「オーゥ、チョット派手にやりすぎましたかネ? ……!! そうでもないみたいデスネー」 しかし、煙がはれた先、マリオ達はまだ立っていた
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