世界一美しい殺人現場

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そこには、無実の男の名前が書かれていた… 数日後…… 彼は、牢屋にぶち込まれた 無実の男 何でどうして俺が クソっクソっ 拳が血だらけになるまで地面を殴り続けた 彼は、虚ろな瞳のまま、渇いた涙を握りしめ 悲しくヒト事呟いた… 無実の男 俺じゃない俺は、人なんか殺してない
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