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「何故貴方達は私を狙ったのです?」
「それは、言えません!」
「言えないとはどう言う意味ですか?」
「それは、自分達・・」
「自分達がなんですか・・(まさか、この人達の主がそう仕向けたってことじゃ)あの、もしかしかして貴方達の主が私を殺せなんていったのでは?」
「うっ違う!私達がしようと・・はっ!!」
「あれ、それはおかしいですね?・・貴方はさっき自分達は命令されてみたいな感じがして増したが?」
「それは、私達はたのまれただけなんです!」
「頼まれた?誰にですか?」
「いえ、それが手紙に、こう書かれてました・・お前が奏崎玲奈を殺せ、でなければ、お前の主を誘拐し、命はないと思え!と」
私はおもった・・これはただ事ではない!何か深い事件に巻き込まれてしまうのではないかと・・
「主はまだ、生きて居るのかを解りましたか?
「いえ、多分もう・・・うっ・・」
「あの、一度お屋敷に戻りましょう。まだ、居るかも知れませんしね。」
「うっはい、ぐすっ」
そして、玲奈とメイドガールズは屋敷に戻ってみる事にし、いったん学校から出る事にした!
「ここです!」
「これは、またでかい屋敷ですね・・・」
「ここは、中瀬美奈子様が住んで居ます・・」
「中瀬様ですか、聞いた事ある名前ですね」
「ええ、一度はあると思いますよ・・中瀬グループのご令嬢様ですので、」
「ええっ!あっあっあの、電気会社のなかで随一と言われる、中瀬グループの!!」
「はい、そうですよ・・?」
「・・・・」
なんて言う事だ、あの中瀬グループのご令嬢さまのメイドに殺されかけた何て、僕はまずい目にこれからも会うのか?そう思う玲奈(義大)だった。」
「では、行きましょうか?」
「えっ!?あっそうね」
「ささっどうぞ!」
「失礼します・・」
コンコン・・
「お嬢様、私です、失礼します」
「入りなさい・・」
「良かったですね、居ますよ!」
「はい、有り難うございます!」
「良かった、良かった」
ガチャン
「ただ今、学園から戻りました、!?お嬢様!そのお姿は!?」
「あっこれ?さっき何処かのメイドが屋敷侵入してきて襲われたのよ・ただ事ではない
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