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死闘!!玲奈ともう一人の玲奈!!
ある日の岸澤家・・・
「当主様、この手鏡は誰のです?」
玲奈は屋敷の近くにある、蔵で片付けをしていた・・
「はて、それは確か、うん?えっと何だったかな・・ただの手鏡ではなかったような・・・」
「これ借りても良いですか!?」
「あっああ良いが、?」
「有り難うございます!!」
「うーんでもあれ、確か、危険な鏡ではなかったかのう・・本で調べるか・ ・」
この時に宗一が気付けばあんな大変な芽にあわなかったのに・・・玲奈はというと・・
「久し振りに、髪の毛をいじれるな、大きい鏡では落ちつかないし・・(ふんふん)」
そして夜、(ワオーン)
「する、する、」
鏡から、玲奈みたいな女の子があらわれる!
「ふふふっ久し振りよ、こんなふうに外に出るのは60年振りね!」
「スゥー」
「この子には感謝しないとね・・・何たって貴方の姿で居るのですから・・・ふふ」
「クウ~」
その頃の当主、宗一は、寝て居た!
「グガ~グガ!?んっホゲ、」
合い変わらずのマヌケな部分を残して!
そして、玲奈(鏡)はというと、
「ふふ、さて、ここの屋敷の坊ちゃんはどこかな~んっあった!ここね、失礼します・・・」
蒼太の部屋に入り、蒼太に近付いた、
「んっ?ムニャ、?」
蒼太が目をさまし、そして、
「ムニャ、トイレ~」
「なっあ、えと、こっちですよ、ご主人様、」
「んん、玲奈さん、何で、・・ここに、?まぁ、良いか、トイレ、トイレ、」
そして、次の日
「んっん~良く寝た!」
「ムニ、」
「ムニ?NOo~!!!何で玲奈さんが居るの~ていうか、何故ベットで寝ている~!!!」
「んっあっおはようございます、目が覚めていましたのね・・」
「えっ?あっうん、(玲奈さんにしては珍しい言葉の使い方だ・・・)
あの、何で僕のベットで寝て居るのかな?」
「えっあっこれは、ご主人様がかってに私の手を掴み離さないので、一緒に寝て上げようと思いましたので、寝ていました!」
「僕が?うん、覚えがない様な・・・確か僕はトイレにいったときに、・・」
「ご主人様?」
「そうか、トイレに行く時玲奈さんいた!!」
「要約思い出しましたか
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