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「うん、でも今日は珍しく黒いメイド服だね」
「ええっ私黒い服がすきなんです!」
「そっそうなんだ・・知らなかったよ。あはは・・・(おかしい、いつもの玲奈さんなら、)」
ここからは~少し蒼太の回想シーン!!
「玲奈さんいつも、白と黒の交ざったメイド服だね。」
「ええ確かに、でもメイド服もこれ以外にきますが、黒は余り着ませんね~」
「ふ~ん」
回想終了!
「もしかして、玲奈さん!」
「はっはい!(まさか、私の正体バレたの!ドキドキ!)」
「黒のメイド服好きになったんだね!」
「どか」
「んっ?どうしたの?」
「いえ、何でもないですわ!(一瞬ビックリしたわ!まったく!」
その頃、本物はと言うと、着替えていた!
「なっなっ何よ!!」
いや、何でもありませんが、?
「何でもないってずっと胸は普通の人より、確かに大きいわよ、Cよ!悪い?」
いや、全然です、ていうか何故、解説である私の声が聞こえる?
「さぁ、何でなんだろ?」
まぁ、良いでしょ、そろそろ正体を明しま・・ぐふ!?
「教えるな!早く物語に戻せ!!」
すいません、玲奈は着替えて居ました!
「よし、メイド服もこれでよし!」
そして、坊ちゃんと黒の玲奈がいる部屋に向う・・コンコン
「坊ちゃん入りますよ、なっ坊ちゃん!!!いったいなにが・・取りあえず、服をきて下さい」
「ああ、玲奈もうやめて、・・」
「坊ちゃん?私は何もしていませんが?一体何がおこってたいたんです?」
「玲奈?あれメイド服が黒になっている?えっでも確か玲奈は今日黒服だよね、?」
「何をいうているんです?私は黒なんてはきませんよ?・・どうかされましたか?」
「えっじゃあ、さっきのは一体誰?」
「えっ?私に似てる人が居たんですか?」
「玲奈さん本人が知らないのなら・・もしかしてもう一人の黒玲奈さんが現れたんだよ。・・」
「蒼太、玲奈さんや、要約思い出したぞ!!あの手鏡は、自分が今まで出来かった、鏡にうつったものの姿になり色々な事をする、呪いの手鏡だったんじゃ!!」
「まさか、あんな鏡からそんな呪いがあったなんてね。」
「どうすれば、その呪いを解除できるの?」それは
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