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「ふっ上手くよけたわね。でも、次はそう簡単によけれないわよ!」
「くっ!」
「玲・・玲奈さん!」
「何!?」
「降ろして!!」
「あっごめん!」
「(なんだろうか?玲奈さんが男みたいな口調になってる・・・。)
「黒の僕・・君はいったい何を考えてるんだ?」
「別に何も考えてませんわよ?、まぁ、あるとしたら、そこの主の側で一緒に居たいと考えてるくらいよ。」
「・・・本当か?」
「ええ、」
「(じゃあ、あいつは、玲奈じゃなくて・・また、違う、玲奈か?、・・玲奈・・いや、まだ諦めるのは早い・・聞くんだ、玲奈かどうか確かめよう・・
「さて、そろそろ貴方に消えて貰わないとね・・」
「どう言う事なの?」
「この世に同じ人物は2人もいらないわ。消えなさい!!!玲奈ーー」
「くっ!?」
黒玲奈は玲奈にナイフを投げてき、そして合気道の技なのか、片手で、投げとばした。
「かはっ!」
「やめてくれよ、僕は、2人共!黒玲奈、やめなよ、」
「蒼太、良いんだよ、僕は、聞かないと行けない事があるから。これぐらい、どうて事もない」
「でも!」
「ぐは・・」
「ふふっもう終わりよ・・・死になさい玲奈・・・」
「まだだよ、黒玲奈、」
「何?」
「くらいなよ!気団破!」
「キャ~!(どか)
「うっくはっ!」
ぼとぼと
「玲奈さん!しっかりして!玲奈さん!!」
玲奈は血を吐いた後、蒼太に部屋に運ばれた後、治療をしてもらった。
黒玲奈は、その隣りの部屋で、爺さんに治療された後、話を聞かれている。
「でお前は、玲奈ちゃんのコピーてな感じではないのか?」
「違うわよ、あの手鏡に映された人は、その映された人の心の中に宿す願いが人物として表れるのよ。」
「何?どういうこと何だ?」
「私は、玲奈の願いを、義大を助けたいから、・・」
「何?ちょっとまて、話が訳解らないんだけどな?。義大ていう男はこの屋敷には居ない。」
「いえ、居るわ・・玲奈がいえ、義大が玲奈、私はその黒玲奈とか言われてるけど、義大の身体にいたのだから、・・
「どういうことか説明して貰おうか・・・」
その頃、玲奈(義大)はと言うと、・・・
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