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「なっあっ玲奈、あるな・・その、女の子だすまない。・・・」
「解れば良いんですよ、・・・(恥ずかしいよ~)ううお嫁にいけない・・・」
「すまない、・・疑ってしまって、クソ黒玲奈め・・・」
「当主様!!黒玲奈は私の身体が男といいましたか?」
「ああっ確かそう言った・・うんまてよ?何か違うような・・・」
「多分黒玲奈は肉体が男ではなく心・・即ち私ね心が男といいませんでしたか?・・」
「うーん・・んっ?おおっそうじゃ!そう言った!こんどは間違なく!」
「・・・まさか、あの黒玲奈は、玲奈、そうにちがいない・・そんなことを知っているのは・・僕だけなんだから・・」
「なら、お前は、肉体が男ではなく、心が男なのか・・・じゃあ性同一性障害では?」
「ありませんよ・・魂が入れ替わっただけなんです・・・」
「黒玲奈もそう言ったよ、魂が入れ替わり、義大と言う男と入れ替わったと・・・」
「そこまで聞いていましたか・・ていう事は試していたんですね・・僕を・・・」
「そうじゃ、君をな・・本当かどうか、黒玲奈では信頼できないからな!だか、これで話が繋ったよ・・・君は義大君か・・自分の肉体も滅びたんだよね、確か・・」
「はい・・」
「まさかな・・身体は女でも、心は男か・・信じたくないが・・信じるしかないか・・今目の前に居るんじゃな」
「すみませんでした・・」
「気にしないよ、もう流石に慣れてきた・・」
宗一は玲奈に優しく微笑む、玲奈は涙を流しながら、宗一に抱き付く・・
「有り難うございます、本当に、あり・・がとう・ぐす・・ウェ~ン」
「こらこら、(泣)のは良いが、うあぎを来なさい・・まったく・・」
蒼太も同じ場所にいて話を聞いていた・・
「そうか、良かった・・玲奈さんは男では無いけど、心が男の子何だ・・本当に良かった、後・・玲奈さん良くお爺さんに話してくれて有り難う。」
蒼太は玲奈手を強く握り改めて激励するのであった・・だが、等々黒玲奈は本気で玲奈に襲いかかるのである!」
「玲奈~!玲奈~・・」
「この声は黒玲奈の声だ・・しかも、気がなにか違う・・・何ていうか、憎しみに囚われてる感じだ・・・」
「・・・・玲奈。」
「玲奈さん、玲奈さんは早く逃げたほうがいい
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