13人が本棚に入れています
本棚に追加
/33ページ
事故から二年の月日が流れた１７歳になった、・・僕自信も１７歳玲奈と同じ年齢である！
そして、今年僕はある屋敷に住み込みで働く事になるのであった！
どうしたの？母さん・・
あのね、玲奈・・暫く私と父さんは海外で仕事しないと行けなくなったのだから、その間、此所の人に貴方の面倒見てもらう事になったから、じゃあ、またね！
ちょっとまってよ・・母さん！
時間がないから・・じゃ！
バタン！
なっハァ・・・僕は、玲奈の身体に入って二年も居るけど・・あの母さんのテンションに着いて行けないよ・・
この身体は玲奈だけど、中身は義大です、なんていえる訳がない・・
そう、未だに事故にあってからこのような事になってしまった事を知ってるのは、・・・誰も居ない・・つまり・・・どうしようもないのである！！
取り会えず・・・・行きますか・・この地図を見て・・
・・・コンコン！
こんにちは！あの・・・奏崎玲奈です・・母と父にここに尋ねるように言われて来ました！
・・・
(居ないのか？）
その時である！バチン！！
！？～～〇☆〇＊
いた～い～！！
あっすまない・・・
いえ、(ぬお～このじじぃ～ 鼻が～）
申し遅れたね・・私は岸澤宗一と言う者だよ。
この屋敷の当主だよ・・今日から君をメイドとして働いてもらう！
はい？(どう言う事？）
うんお母さんから聞いて来たんだろ？精神を鍛えるためにメイド修行するように言われて・・
はっ！？(あのババア～騙したな～！！）
違うのかい？
えっ？あっはい、そうです、今日から宜しくお願いします～！(ああっもうどうにでもなれだ！！）
そして・・夜・・
はぁ～終った！確かに来た時今日から宜しくお願いします！と言ったけど何で、皿洗いに掃除に晩ご飯の用意とかしなければ行けないんだ！！
しかも、僕は元男だよ！
身体はもうないけど、玲奈の分まで玲奈身体で頑張って生きているんだ・・
その後玲奈は(義大）はそのままベットで寝るのであった・・・
・・次の日・・玲奈は岸澤にある人にあうことになったのである！
あの、ご主人様今からどこに向かうのですか？
君に世話係をして頂きたい者がいる・・！
はっ？(世話係だと！）
最初のコメントを投稿しよう！