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「玲奈・・久し振りね。」
(玲奈の事を知る、この女性はいったい誰なのか、蒼太は疑問に思っていた。)
「玲奈さん、この人は?」
「あっ玲佳の事ですか?玲佳は・・」
「玲奈、その事は私が言うわ・・私は、西ノ宮桂介に仕えるメイドの鈴川玲佳と申します。」
「えっ!・・」
ここでもまた玲奈は耳を疑う、なぜかって?
それはまたー玲奈が説明するだろうから、今は言わないよ!
「(あれ、玲佳もまた、メイドしてたっけ・・ていうか、西ノ宮桂介って誰だ!?)
とまぁ、玲奈自信は知らなかったのである!
だが、まだ玲奈は疑問に感じてるのは・・
「玲佳、メイドをやってたの?」
「あら、私貴方に言うていませんでしたね・・私は、今年の一月にやっていたのよ・・メイドを、で今は、西ノ宮桂介様に仕えているわ・・・でも一番驚きなのは貴方がメイドをしている事よ?」
「確かに私も言はなかったけど・・・今は岸澤蒼太様に使えているわ・・」
「何で貴方みたいな人が、まぁでも、面白いから良いわ!ウフフ・・では・・・」
「・・・ちょっと待ちなさい!(ガシッ)」
「ウェ・・何をするのよ!!私を殺すき!!」
玲奈は少し嫌な予感を感じて、玲佳の襟もとを引っ張り、おまけにリボンのひももついでに着いてきた!
「いや、殺す何て物騒な!、ただ、あんたはまたイラン頭を使って変な噂を流そうと考えたでしょう?」
玲奈がそう言った後玲佳はギクッとした顔になっていた!
「そんな事する分けないでしょうが!」
「本当に?」
「多分・・いや本当よ!」
「ふ~ん・・まぁ良いけど・・」
「さて、じゃあ私は、桂介様のとこに戻るわね・・」
「うん、じゃあ、待たね!」
「はいはい・・では、失礼します、岸澤様。」
「あっうん・・(僕は視界にすら入ってないと思ったらあったんだ・・)」
「ふふっ、面白いわよ、これからの学園生活は、玲奈、これから貴方は、私に試されるわ・・」
玲佳は笑顔で、そういった後・・桂介の元で何かを耳打ちした・・
「ふ~ん、岸澤蒼太さんがこの学園に、おまけに僕が前から、目を付けてた奏崎玲奈さんが彼のメイドか・・」
「はい、そうです・・」
「許せないな・・よし、彼を学園から追放しよう
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