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「さて、始めるとしようか。」
「はい、桂介様・・貴方達行きなさい!」
「はい!!」
一方玲奈は・・・入学式が終り、教室にいた、後蒼太は緊張のせいで腹を壊し、先に言えに帰っていた!
「うーん、メイドの心得とは、毅然と構え、主に対する思いを込めて、いつも側にいる事が大事である・・っておい!、あの蒼太様のために心を込めて側にいるのはちょっと限界が・・あるぞ・・それに、今は玲奈身体に居るとはいえさすがにしんどいぞ、メイドをするのは、・・」
「ほほほ、さっきから何をいうっているの?貴方は、ここで、倒されるのに・・」
「なっ貴方達は・・誰です?」
「・・・」
「・・・」
「私達はメイドガールズよ!!」
「今考えたわよね!絶対に今考えたわ!」
「そんな事はどうでもいいわ、貴方はここできえるのだから」
「どう言う事?何で私が・・?(どうする、僕は玲奈が僕の体に入って死んだんだ、だから僕が玲奈の分まで生きないと、奏崎玲奈として)」
「私は生きる、絶対に!!」
「ナイフをもって襲い掛かるメイドガールズ、玲奈は自慢である、柔道技で対抗する!!
「はぁ~消えて奏崎玲奈!!!」
「くっ殺られない絶対に!!」
「こっちに私が居るのを忘れてますわよ、奏崎さん♪」
「しまった!うっく」
もう一人のメイドが玲奈の腕にナイフで軽く傷つけてきた!
「くっこのままでは・・!仕方ない、女の子相手に余りやりたくないけど・・使うか、合気道で対応するしかない」
「さぁ皆行くわよ!」
「はい、」
「はい」
「ガールズアタック!!」
「くっ はっ」
一人は合気道の技で腕を組まれ、両腕が使えない状態になった!
「この、 ううっ」
もう一人は、足を動けなくされる・・
そして最後に残ったもう一人は、・・
「くっやるわね、でも、そろそろ、疲れてきたでしょう?」
「でも、次で終わりよ、はぁー!!」
「(くっこのままでは、そうだ、この二人を使えば!よし)」
「終わりよ、奏崎玲奈!」
「なっしまった!!」
「こっちですよ。さっ」
「うっ。しまった・・」
「では、話を聞かせてもらいましょうか?」
「はい、では、何処から話を」
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