kannivalism

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ただ、なんの刺激もなく呆然と過ぎる毎日に飽きただけかもしれない。 ただ、どんなに刺激を求めても惰性的に回る毎日に疲れただけかもしれない。 見るもの全てが、同じに見えて、今ソコで楽しそうに笑ってる奴等が歪んで見えるのは僕の心が荒んでるからか。 僕が分かってるのは、ただ一つ。 目の前で楽しそうに笑っている女に゛噛み付きたい゛。 ただ男に媚び売るだけの腕なら僕にくれれば良いのに。 ただ男に絡ませるだけの足なら僕にくれれば良いのに。 目覚めてしまった願望に僕は勝てるだろか? ねぇ・・・。 アンタの血はどんな味がする? 【kannivalism】
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