1491人が本棚に入れています
本棚に追加
「椎…離れなさい!」
湊君は必死に止めるのだが、効果なしだった…
「ヤダー」
椎君は、湊君を気にせずさらに強く抱きついてくる
「ちょっ!キツいキツい!」
力が強すぎて何か口から出そう…
そんな状況の中、急に部室の戸が開く
「うるせーぞテメーら!隣、補習してんだ」
戸の方を見ると萩君が…
椎君を見てさらに般若みたいに進化した
「おい餓鬼…いい度胸してるな…」
「何?井ノ原には関係ないじゃない」
椎君!?
「先生って言え。お前に名前もだが名字も言われると鳥肌がたつ…」
最初のコメントを投稿しよう!