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カバッ!!
『…イッ…!?』
?「あぁ!!まだ起きちゃ駄目ですよ!!」
『…ここは…?』
?「ここは並盛中学です」
『…そう…か…』
此処はイタリアじゃないのか…
俺は少年に礼を言うために…
少年の方を…向いた…
『!!??』
お前は…まさか…
『…ボンゴレⅠ世!!??
何故お前がここに要るんだ!?
お前はあの時s「人違いだぞ」!?』
誰だ…?
?「リボーン!!何で学校に居るんだよ!?勝手に来るなって言っただろ!!??」
リボーン「うるせぇダメツナが」
ツナヨシ「ギャッ!!」
な…何だ…??
こいつ等は…??
人違いなら…コイツは…?
コイツ…Ⅰ世に…似ている…
まさか…!!
リボーン「そのまさかだぞ」
『…勝手に人の心を…読むな…アルコバレーノ…
プライバシーの侵害だ…』
カチャ
ツナヨシ「ちょっ!?リボーン!!何してるんだよ!?
相手は怪我人なんだぞ!?」
リボーン「うるせぇダメツナが
コイツはボンゴレⅠ世を知っている…
お前…何処のファミリーの奴だ??」
何処のファミリーの奴だってねぇ…
お前は…知っているじゃないか…??
『…《月光の地獄蝶》…
そう言えば…解るだろ…??アルコバレーノ…』
リ「何!?ありえないぞ
地獄蝶が生きてるわけ無い」
『…居るじゃないか…今目の前に…』
†
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