第2章

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    教室       教室に入るともう真広君と陸斗君は来て居た。       里花「真広君と陸斗君、おはよう   。    今日、早くない??」       あたしがそう言うと2人は笑いながらも答えた。       真広「おはよう。    そうかもな↑↑」       この2人が早いのは、きっと何かあるに決まってる。       何でかって言うと2人は、いつもギリギリで       先生に注意されてる2人が今日は早いと言う理由。       広哉「陸斗、何かあるんだろ??    顔に出てるぞ。」       さすが、広哉。       長く友達だけあって、陸斗君の表情を広哉は見抜いていた。       陸斗「別に(笑)    真広に聞いた方が確実だと   思う。」      
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