北欧の貴公子 ミカ・ハッキネン

ロータスからのデビュー❗無名の新人時代

　苦しいマシンながら第３戦のメキシコGPで５位入賞❗

　第５戦サンマリノGPからハーバードにニューマシンが与えられ、ハッキネンは次戦のモナコGPからニューマシンに乗った。

　このマシンはハンドリング等は良好で時折速さを見せつける場面もあり、第12戦ベルギーGPではセッティングが合わず苦しんでいたアイルトン・セナをオーバーテイクするシーンもあった。

　しかしハッキネンはチームの将来を心配しチームを去ることを決断❗

　そして翌年はマクラーレンのテストドライバーとなった。