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あとがき
更新が長くなってしまい、申し訳ございませんでした。やっと書き上げる事が出来ました。
皆さんに知って貰いたかったのは、小説にも書いていた通り、認知症は心まで失わないという事です。私は今介護施設で働いているんですが、認知症の方は今やった事を忘れてしまっても、自分の生きていた証しを話す時は凄い表情が生き生きとしているんです。愛していた人の記憶は結構長い間持ち続けています！
認知症は辛い事も沢山ありますが、いいことも沢山あるんですよね！
今介護されている方、もしこの小説を読んだら、希望を持って介護に当たって欲しいです。大事な記憶は心にあるものです！
初めての小説なんで、かなり読みにくかったと思いますが、皆さん最後までお付き合い有難うございました！
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