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イリスの森
直人「お姉ちゃんどこ シクお姉ちゃ~んどこ~~うぇ~~ん」
女の子みたいに可愛らし男の子が泣いていました。
それがこの物語りの主人公である俺、一ノ瀬 直人(いちのせ なおと)
近くにいた可愛い女の子が俺を抱きしめてくれた。
???「ほら直ちゃんは、男の子でしよそんなに泣かないの」
直人「うん、わかったもう泣かない」
泣きやみ明るい笑顔を見せる
俺を慰めた女の子は、従姉で婚約者の一ノ瀬 沙織(いちのせ さおり)
沙織「うん、直ちゃんいい子だねじぁ家に帰ろね」
直人「うん」
女の子も可愛らし笑顔で言った。
仲良く森の中を抜けて行った
沙織「直ちゃん もう魔法は、使えるようになったかな」
直人「ううん まだ出せないの
僕も早く沙織お姉ちゃんみたいに魔法を使えるようになりたいなそして沙織お姉ちゃんを守るんだ」
沙織お姉ちゃんが僕の頭を撫でくれた。
とても気持ち良いいし安心感があるから頭を撫でられるのが大好き
沙織「直ちゃん ありがとうじゃ早く魔法を使えるようになって 私を守ってね」
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